【口コミ】大人気!アンパンマンことばずかんプレミアムを徹底レビュー!メリット・デメリットは?


数多くの商品が発売されている、アンパンマンの知育玩具。

その中でも、アンパンマンの「ことばずかんシリーズ」をご存じですか?
発売以来、数々のおもちゃ関連の賞を受賞しており、口コミの評価も高い人気商品です。

「そんなにすごいの?」と興味を持ち、実際に購入してみましたが、想像以上に良さを実感したので、こちらの記事では、アンパンマンことばずかんプレミアムをとりあげます。
実際に使用して感じたメリット・デメリットを含めてご紹介していきます。

アンパンマン知育玩具の大定番

アンパンマンの「ことばずかんシリーズ」は発売以来、累計販売台数160万台を突破している大ヒット商品です。

今回ご紹介するのは、ことばずかんシリーズの中でも、最新版の「アンパンマン にほんご えいご 二語文も!あそぼう!しゃべろう!ことばずかんPremium」。
※2022年11月時点の最新版です。

付属のタッチペンでずかんのイラストをタッチすると、アンパンマンとなかまたちがことばを教えてくれるおもちゃです。

ことばずかんプレミアムは、ことばを教えてくれるだけではなく、録音再生ができたり、二語文モードや英語モードがあったり、従来シリーズよりもさらに内容が充実し、ことばのインプットや発語を促す工夫が凝らされています。

実際に使用して感じたメリット・デメリット

メリット

子供の食いつきが抜群!

子供に大人気のアンパンマン。わが家の子供も、アンパンマンが大好きです。

とはいえ、こどもずかんプレミアムは知育要素の高いおもちゃですし、本当に遊んでくれるかなと少し不安を感じながらの購入だったのですが、そんな心配は無用でした。
渡した瞬間から「アンパンマン!!!!」と目を輝かせ、タッチペンであちこち押しながら、夢中で遊んでいました。

とても秀逸で素晴らしいおもちゃなので、多くの方におすすめしたいのですが、アンパンマン好きのお子さまには特におすすめです。

圧倒的なボリューム

こどもずかんプレミアムの大きな魅力の一つは、圧倒的なことばの数。
おしゃべり数は2,800種類以上、日本語は2,000語以上、英語は800語以上、二語文は370文以上が収録されています。

これだけの数のことばを、日常会話や絵本、童謡などで子供に触れさせてあげようと思うと、、、ずいぶん大変そうですよね。

収録されているのは、物の名前だけではなく、あいさつや公園でのお友達とのやりとりなど、子供が日常で使うフレーズも含まれています。

長く遊べる機能が盛りだくさん

こどもずかんプレミアムには、「5ステップ」の遊び方が設定されています。

ステップ1:ずかんモード→ことばのインプット
ステップ2:録音再生→発語を促す
ステップ3:二語文モード→二語文の練習
ステップ4:英単語→英語モードで英語の学習
ステップ5:クイズ→楽しく復習

ずかんモードは2歳前後のことばが増える時期から十分楽しめます。
タッチペンは小さな手でも握りやすく、感度もいいので、小さな子供でもうまく反応させることができます。
※こどもずかんプレミアムの公式の対象年齢は3歳以上なので、何歳から使用するかはご自身でご判断ください。

録音再生ができたり、二語文モードや英語モードがあったり、子供を飽きさせない工夫が盛りだくさんです。
クイズに正解すると、大好きなアンパンマンやなかまたちが「すごーーーい!」と褒めてくれるので、子供はとてもうれしそうです。

クイズは年齢が上がってからでも十分楽しめますし、子供の興味に合わせて難易度を調整できるので、長く遊べるおもちゃだと思います。

たためばコンパクト!取手つきで子供が自分でお片付けができる

ことばずかんは、ずかんとケースが一体となっており、タッチペンはケースに収納することができます。
ケースを折りたたむと、分厚い本くらいのサイズになりますので、持ち運びも可能ですし、絵本棚に一緒に収納することも可能です。

ケースに取手がついているので、子供が持ちやすく、自分でお片付けができるのもうれしいポイントです。

デメリット

紙が薄い

一枚一枚の紙は想像以上に薄いです。
丈夫な素材なので簡単には破れませんし、汚れがついてもさっと拭き取ることができますが、子供の力でも折れ曲がってしまうことはあります。

まとめ

いかがでしたか。
大人気のアンパンマンこどもずかんプレミアム。子供ウケは抜群で、わが家では想像以上の大ヒットおもちゃになりました。
ご購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。